WORKXPLORE 2017 R1 新機能

WORKXPLORE 2017では豊富なマルチインポーターの対応バージョンの更新を行うとともに、半径検証に新機能を搭載し、スマートエンジニアリングビューワとしてリリースされました。

トランスレーター

WORKXPLORE R1の新トランスレーター機能:
•    3D PDFエクスポート
•    JTOpenエクスポート
•    MEGファイルのインポート/エクスポート


MEGファイルのインポート/エクスポート

WORKXPLOREではMEGファイル(EDGECAMでも使用されている)のインポートが可能となりました。
さらに、ソリッドやメッシュモデルでのMEGファイルのエクスポートも可能です。


半径検証機能強化

検証半径のしきい値の定義が可能となり、解析対象の形状は曲率半径値に対応する色で表示できるようになりました。半径のしきい値は直感的に追加して編集することができ、色をフラットモードまたはグラデーションモードで表示することが可能です。
 


ツールバーボタン名の表示/非表示 機能

ツールバーのボタンのアイコン名を表示/非表示を選択できるようになりました。
このオプションは、/ツール/パラメータウィンドウ/[全般]タブ で設定します。